2020年3月 メモ
投資を初めて以来の最大の下落を経験しているので、記録として残しておきたいと思います。
アセットアロケーションとポートフォリオ
2020年3月現在
ほぼ計画通りです。
分類 | 目標 | 現場 |
---|---|---|
米インデックス | 40% | 41% |
高配当 | 20% | 21.9% |
ハイテク | 20% | 19.1% |
米国債 | 20% | 18% |
個別損益
次に、個別に損益を見ていきます。
見事なマイナスです。
約300万の投資に対して、マイナス50万円ほどです。
50%以上のリターンのあったVも、ついにマイナスになりました。。。
保有銘柄の状況確認
52週の高値からの下落率で現在の位置を確認してみます。
オレンジが現在のおおよその位置、ブルーが52週の安値です。
MSFT、PFFが保有銘柄の中では下落率が他の銘柄より5%高く、
保有候補銘柄のQQQが一番下落率が低かったです。
これだけをみると、QQQは魅力的にうつりますね。
QQQは、以前保有していましたが、2019年の年末の下落時にVに乗り換えました。
今後の取引
今後の予定ですが、株価がどうなるかわからないため、
一旦、VTI、VGT、MSFTに指値を注文していますが、
それ以外の取引はせず、経過をみたいと思います。
まだまだ金額が少ない状況でこの経験ができたことがラッキーだったと思いたいと思います。
生活防衛資金 : 400万円、ドル資金 7,800ドル
【海外ETF】すこし動きますかね?
上がる一方だとなかなか買えません。
ひたすら待ってしまう体質です。
しかし、すこし株価が動き初めて面白くなってきましたね。
VTIも149.58ドルで、50日移動平均の149.41ドルあたりです。
先月からVTI、VYM、PFFの定期買付を28日に設定しました。
VTIは、見事に高値の154.35ドルで7/29に約定しました。
あまり納得のいかない価格帯ですが、半年くらい様子見で続けてみようと思います。
どうなることやら。
ちなみに、VTIのチャートをみると、
200日安値の119.7ドルも153営業日前なので、あと47営業日(10月中旬)で安値が切り上がってくるため、
200日移動平均は上向きになりそうですね。
一方で、50日安値の140.41ドルが44日前なので、あと6営業日で143.56ドルまで切り上がります。
個人的には、この安値を更新するか、反発するかに注目しています。
安値を更新すると50日移動平均も下向きになり、200日移動平均とデッドクロスするかもしれません。
それまでは、様子見で、
0.236押しの146.21ドル、0.382押しの141.08ドルに指値を入れて待ってみます。
0.5押しの136.93ドルまで押してくれたら嬉しいですが、流石にここまでは下がって来ない気がします。
VISAも1/4以来買っていないので、買いたい衝動にかられています。 何も考えずにかったVISAが一番リターン率が高いです。
楽しくなってきましたね。
【海外ETF】いよいよ買い場到来ですかね?
VTIは$143を底抜けすると、52週の中央値$135.60を目指しますかね?
200SMAの$142.39は、現時点で抵抗線にならなそうな気がします。
個人的には、50SMAの安値$140.99を更新されるか注目しています
また、75SMAの安値$135.28は、52週の中央値に近い金額です。
ここまで来てくれたら良いですが、まずは$139.50あたりに指値を入れたいと思います。
下抜けするようでしたら、$135.60でナンピンしたいと思います。
そのあとは、$132、$127と買い下がっていく予定です。
というのも、1月から買い増しできていなかったため、4ヶ月分買えたらと思います。
ドル転して準備は、できました。
どうなることやら。。。
【米国ETF】VTI 200日移動平均線を上抜けする日も近い?
VTIは、143ドルへの攻防が続いていますね。
50日の高値が引き下がるか静観していましたが、高値圏内に来ました。
仮にここで株価が足踏みしても、1ヶ月後には安値がどんどん切り上がっていくため、
自ずと50日移動平均線も上向きになっていきます。
25日移動平均線は、もうすでに上向きになり、50日移動平均線をゴールデンクロスしました。
一方で200日移動平均線は、高値がどんどん切り下がっていくので、
おそらく、25日、50日が200日移動平均線をゴールデンクロスする日も近いですね。
そうすると、株価が足踏みしても自ずと200日移動平均線を超え、短い移動平均線がゴールデンクロスするので、
足元が固まった気もします。
まー素人がわかるようなレベルで株価が動くわけがないですが。。。。
なにか再現性のある理屈がほしいところですね。
【米国ETF】VTI 143ドルを超えるためには?
12月3日に144ドルをつけ、15日営業日で119ドルまで下落しました。
また、12月27日から反転して、約30営業日で138ドルまで戻しました。
約2倍の時間をかけて、95%株価を戻したことになります。
結果的に、1月の決算ラッシュを受けて、143ドルを超えられなかったことになります。
このラインを超えるためには、一度踏ん張ってから上を目指すのでしょうか?
ちなみに、130ドルを基準とすると、110%が143ドル、105%が136ドルになります。
また、52週の高値/安値の1/2が135.59ドルになります。
強気が続くならこのラインでも上を目指しそうですが、踏ん張るには少し深さが足りない気もします。
ちなみに、52週の高値/安値の1/3が131.76ドル、5年チャートの2/3が129.46ドルになります。
このラインを下回ることになると、もう一度下を見に行くことになりそうですね。
2018年1月末の下落のときは、8営業日かけて下落し、120営業日以上かけて高値を更新しましたね。
なんと、高値更新するまで、15倍の日数を要しています。
今回も15倍かかると考えると、225営業日かかる計算になります。
200日移動平均でみると、今の株価が反映されないタイミングになりますね。
12月27日から約30日経過したため、残り195営業日後になります。
ざっくり1ヶ月を20営業日で計算すると、9.75ヶ月後になり、11月頃になります。
結果的にどうなるかは、神のみぞ知るところですが、
仮に株価が低迷しても、最悪10ヶ月くらいすれば今の株価に戻ると思えれば、
精神安定として継続的な買い付けができるのではないかと思っています。
個人的には、130ドルを基準に考え、月末に135ドル〜130ドルであれば予定どおり定期買い増しし、130ドルを割り込めば、追加買い増ししたいと思います。